「盛岡という星で」第二弾ビジュアルブックレビュー!ドット絵、漫画・・懐かしい写真も満載

おうち時間、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
休日には外に出ないと気が済まないタイプの私にとって、なかなかタフな時間ではありますが、最近は、いつもはできないこと、いつかやりたいと思ってやれていなかったことなどをTO DOリストにし、ひとつひとつクリアしていくことを楽しんでいます。
例えば・・・

やりたかったこと: 「盛岡という星で」ビジュアルブックのレビューを書く!

こういう思いに至ったのは、一通の封書でした。行政から封書が届くことってあまりないですよね。届いたら届いたで、「え、なんかわたし、やらかした?」みたいな、少し不安な気持ちになりませんか?(笑)盛岡市から届いたそれは全然違いましたね〜!!

中を開けると、待ちに待っていた「盛岡という星で」ビジュアルブック第二弾の登場です!!

「盛岡という星で」ビジュアルブック第二弾!

「盛岡という星で」とは

「盛岡という星で」とは、2018年に盛岡市がスタートさせたプロジェクト。若年層の人口転出が拡大する中で、「移住・定住/U・Iターン」という視点の、さらにその前段階である「関係人口」に着目して始まったものです。インスタグラムでの発信を中心に、イベントやツアー、コミュニティの形成など様々な活動が行われています。
プロジェクト名の「盛岡という星で」は、盛岡を小さく丸いひとつの星に例えたことに由来しています。このインスタグラムが本当に素敵なのです。


「盛岡という星で」インスタグラム(2020年4月現在)

盛岡のシーンをすべてフィルムカメラで撮影

2020年2月には「盛岡という星で」プロジェクトのメンバーが東京でトーク。今回から加わった「#盛岡ドット絵不動産」(スクリーン)も見逃せない。

投稿されている写真は、何気ない盛岡のシーンを切り取ったもので、知らない人にとっては「何これ、どこ?」という感じかもしれませんが、盛岡を知る人にとってはその切り取り方がたまらない!懐かしい!楽しい!
しかも、この写真のこだわりが素敵ですべてフィルムカメラを使って撮影しているとか。実家近くの公園やお店の看板、見慣れているはずの盛岡駅や町並みが、ノスタルジックに見えるから不思議です。

これらの写真やエッセイ、またプロジェクトの活動の様子などがまとめられたのが、この「盛岡という星で」ビジュアルブックなのです。
第一弾は2018年度に作られていて、今回届いたのは2019年度版の第二弾。
全63ページ充実の内容で、15p、60pには、リトルもりおかに関するページもありますよ!

盛岡という星でビジュアルブック第一弾

さてさて、お手元に届いたみなさんはどうやって見ているのでしょうか。
1ページ目からじっくり、パラパラっと見て気になったページから。表紙がおしゃれなので飾ってインテリアとして楽しんでいる人もいるかもしれませんねー。
きっとみなさん一人ひとりの中で、お気に入りの写真とかページとかがあるのではないでしょうか。そこで、今回は私が好きなページについて、盛岡の写真を交えながら語らせていただきます!

満開の桜と岩手山

あゝ食べたい!やまやのおやこめし

盛岡の「食」が大好きな私にとって一番興奮したのが、くどうれいんさんの冷やし麺めぐり「盛岡ずずず」(p22-p27)のページ。盛岡名店の冷やし麺がルポ形式で紹介されていて食欲をそそられるのですが、中でもわたしが食べたくなったのはやまやさん(大沢川原)のおやこめし(p25)です。職場が内丸界隈だったこともあり、ランチでよく通っていたやまやさん。くどうれいんさんがおっしゃる通り、“美しい透き通ったお蕎麦”は本当にのどごしがよく美味しいのです。そしてそのお蕎麦と合わせていただく、おやこめしは、一度食べたら絶対ハマる、何回でも食べたくなる美味しさなのです!パリッとした卵と濃いめの味付けの鳥そぼろ。盛岡に帰りたい気持ちを掻き立てられました。

参考:「盛岡さんぽ」打ちたてのお蕎麦を、3種類から選べる「やまや」


漫画・盛岡という星で

今回のビジュアルブックで新たに加わったコンテンツの一つ「漫画・盛岡という星で」。盛岡に暮らす人たちの何気ない生活の一場面が表現されています。例えば「夜行バスに乗って」(p16)。東京から盛岡の夜行バスは、正直、しんどいんですよね・・・。なかなか寝付けなくて、ウトウトし始めたと思ったら途中の休憩で起こされて・・・。きっと多くの人が経験したことあるのではないでしょうか。
長いことバスに揺られ、ようやく盛岡に到着。バスから降りたときに感じる早朝のひんやりとした空気。「あ〜帰ってきた〜」って思います。そこで漫画のように、人もまばらな時間帯に、壮大な岩手山の姿を見れたら、バスの苦痛も忘れて1日ハッピーかもしれませんね。

盛岡の桜を見たい

盛岡の桜と言えば「石割桜」

ビジュアルブックの中には、多くの写真が掲載されていますがお気に入りの1枚を見つけるのは難しいことです。毎日のように眺めていると、きょうはこの写真が"なんかいい"、とかその日の心情にもよるのかなと思いました。
今これを書いている瞬間にいいなって思うものは、桜の写真ですね(p12)
残念ながら今年は盛岡に行って、桜を見ることができませんでした。だからか桜の写真をぼーっと眺めてしまいます。
盛岡はこれから本当に良い季節になりますよね。桜が散ってからも、街中に溢れる色とりどりの花々。中津川河川敷が緑一色に染まっていくあの感じ。
地方のまちはどこも「自然豊かです」と表現しますが、盛岡のそれは格別で一言では表せないような風情があると思うんです。厳しい冬を超えてから、春が来たかと思えば、短い夏があっという間に終わり、すぐ季節は冬になってく・・・。

頭の中は、もうユーミンの「緑の町に舞い降りて」が自然と流れてきましたね・・・。

開運橋から臨む春の岩手山。最高に美しいですね。

 

こちらビジュアルブックは、盛岡という星で公式ホームページからお申し込みいただけます!


我慢しないといけない!と思うと、無性に行きたくなる盛岡。
早く盛岡の空気、景色、ごはん、たくさんの人たちに会えますように・・・。

文:まりこ

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